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病魔が手招きする前に注目|鬱をチェックする手段

誰でもなりえる心の病気

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心の病は誰でもおきる

ストレス社会のこの世の中において、心の病と言われる鬱病は今では誰でもなりえる病気ではないでしょうか。鬱病なんか絶対にならないと自分ではそう思う人は多いのですが、実際は知らず知らず日々のストレスなどで病におかされてしまうケースはあるのです。そもそも鬱病とは気分障害を基本症状とする精神障害です。鬱病で苦しんでいらっしゃる方は国内で約100万人いるといわれています。鬱病になると脳の状態は強いストレスなどをきっかけに脳内の神経伝達物質のバランスを崩してしまいます。その結果、機能低下した脳内領域が扁桃体の過剰活動、いわゆる哀しみや憂うつ、不安といった症状が出現し抑えられなくなってしまうのです。ただ、鬱病と自覚がなく治療をしていなかったり、鬱病と診断されても周りの方にそのつらさが理解されなかったりして、苦しんでいらっしゃる方は多いのではないでしょうか。それを改善するためには、鬱病の症状を客観的に判断し適切な処置をしないといけません。そのため、まずは少し様子がおかしいなと感じた時に自分なりにチェックし、早期対処をすることにより早めに改善できます。そのチェック項目は、気分について、マイナスの感情があったり、気分があがらなかったり、不幸で耐えられそうにない、日常楽しめない、罪の意識を感じる、自分自身が嫌いになったり失望したりしないかなど、チェックする項目はたくさんあります。チェックがたくさんついたからといって悲観的にならずに一度項目を見直し、不安を取り除くという意味で勇気をだして診察を受診するべきです。また、最近では鬱病の症状を見える化できる検査で、光トポグラフィー検査というものが登場しています。身体に害の少ない近赤外線を使用して、脳の血流を測定し、鬱状態を数値的に把握する検査です。この検査では、前頭葉の血流量の変化パターンをグラフ化したデータとして測定するそうです。検査の結果がどの典型パターンにあてはまるかにより、症状の把握ができます。このように今は、この光トポグラフィー検査でより詳しく状態がわかるようになっているのです。現代社会では、心の病になる方はたくさんいます。ふとしたきっかけで心の病に侵されてしまい、辛い気持ちになります。心の病は誰にでもおきるからこそ、小さな感情も見落とすことなく、自分自身や家族、友人の立場に立って、この現代社会の病に立ち向かい、一日も早く笑顔に楽しい人生に変えていきましょう。